- 2017-7-25
- お金がない!なら読んでみそ。, マーケティング, 心理学
- コメント:67件
「嫌われる勇気」があれば成功するたった1つの理由
目次
あなたは、ちゃんと人に嫌われているだろうか?
もしあなたが、日々の生活の中で「人に気を使っている」のであれば、それは黄色信号が点滅している状態です。
ほおって置くといずれ赤信号が点灯し、うつ病などの精神的な病にかかり、やがて身体にもその影響が現れ大きな病気にまでかかってしまう危険性があります。
まして、夢にみる「自由で優雅な生活」はどんどん遠ざかることになります。
しかし、このページをしっかり読み理解し実行することで・・・、
今日から、あなたの人生は激変します。
こんな悩みを抱えていませんか?
- 給料が少ない
- 仕事に行きたくない
- 会社をやめたい
- 営業成績が伸びない
- 職場の人間関係がストレス
- 何もしたくない
- 食欲がない
- 彼女や彼氏がいない
- 恋人にフラれた
- 自由な時間がない
- 親友と呼べる友達がいない
- 借金のことで頭がいっぱい
- 肩が凝る
- 人と会いたくない
- 外見にコンプレックスがある
- コミュニケーションがうまくできない
きっと誰にも相談できずに、一人で悩みを抱えて込んで頑張っておられることでしょう。誰しも悩みは抱えているものだと思っても、その悩みに直面している本人はとても辛いものです。
でも大丈夫です。
こうやって、このページを訪れ前に向かおうとしているあなたのことですから。
当サイト猛烈スイッチは、あなたのその一つ一つの悩みをしっかりと受け止め、そして解決へ向けてあなたが勇気ある一歩を踏み出すお手伝いを全力でいたしますので、ご安心ください。
アドラーの心理学に基づいて書かれた「嫌われる勇気」がベストセラーにもなりましたが、外国人では分からない日本人特有の性質を理解し、日本人ならではの視点で簡潔に書かせていただきます。
結論!「人に嫌われる勇気」こそ、あなたの本当のファンを作る大きな一歩だ!
まずは結論から。
そうすることで、あなたは成功を手にし、結果的にあなたのことが「大好き」な仲間に囲まれ幸せな人生を歩むことになるでしょう。
「そんなこと、突然言われても・・・。」
多くの日本人は「人に好かれる」こと「嫌われないようにすること」に目を向けがちです。
・表彰されたい
・部下に慕われたい
・良識がある人と思われたい
・好きな異性に好かれたい
・友達100人作りたい・・・
または「本当はこんなことやあんなことをしたいのだけど・・・・」
・親が反対しそう
・家族から軽蔑されそう
・恋人にフラれそう
・友達や同僚にバカにされそう
・上司の立場を無くしてしまうかも
・みんなに笑われそう
いつも、周りからの評価や批評を気にして「いったい、自分は何者なんだろう?」と思うくらい、人の目に振り回されてはいないでしょうか?
でも実はこれは仕方のないことなのです。
日本の教育は「協調性」「倫理観」「素直さ」などを重要視してきているからです。もちろん、日本ならではのこの素晴らしい考えを否定している訳ではありません。
しかし、その考えに縛られあなたが不幸だと感じているとしたら、意味がありません。
学校での教育で学ぶことは「右へ習え」で、少しでも脱線すると「あいつはダメなやつだ。」と烙印を押されてしまいます。
子供の頃に誰かに烙印を押されたり、もしくは押された人を見たことがある人であれば「みんなと同じじゃなきゃ恥ずかしい目に会う」と思い込んでしまい、大人になってもその習性を継続して持ち続けている人が実に多いのです。
さて、そんなある種の「洗脳」をされてきた私たち日本人が突然「嫌われる勇気を持ちなさい」と言われても「どうしたら嫌われるのか」「どのように嫌われたらいいのか」が分からないという人も多いはず。
そこで「嫌われる」とはどういうことなのか、これから解説していきます。
嫌われるとはこういうことだ!
さて、嫌われるとはどういうことなのでしょう。
ここで、あなたに2つ問題を出します。
目をつぶって1分ほど考えてください。
どうです?
思い出すだけでも、ムカムカしてきたのではないでしょうか?
では、次になぜその人が嫌いなのか考えてみましょう。
思い出したくもない事をさせてしまって申し訳ありません。
しかし、今思い出したその理由は、もしかすると今日このページを読み終わった頃には「まぁ、いっか。」となるかもしれません。
では一度、その嫌いな人を忘れ、あなたがもっと幸せに自由になるためのコツを読み進めていきましょう。
人を嫌いになるたくさんの理由
さて、人を嫌いになる理由のタイプは2種類に分かれます。
2、性格・考え方が嫌い
1、見た目が嫌い
見た目が嫌いとは以下のようなことです。
・ブランド物ばかり身につけている
・大きな家に住んでいる
・高級車に乗っている
・美人またはその逆
・イケメンまたはその逆
・怖そう
・ひ弱
・不潔
・ダサい
・金持ちオーラが出ている、またはその逆でみすぼらしい
このような見た目の「嫌い」は、劣等感や嫉妬や先入観から来るもの、または「一緒にいて恥ずかしい」という思いから起こります。
例えば、今あなたがお金持ちの人を嫌いと感じていたとしても、あなたが将来大金持ちになり、金持ちの仲間とパーティ会場を出た途端、「よおっ!」とみすぼらしい格好の旧友に気軽に声をかけられたら、「ちょっと、話しかけないでくれる!」と思ってしまうかもしれません。
いいか、悪かは別として、人間というのはとてもわがままな生き物なのです。
あなたはそうはならないとしても、そんな心変わりがあってもおかしくはないなと想像はついたでしょうか?
2、性格・考え方が嫌い
性格や考え方が嫌いとは以下のようなことです。
・恋人を奪おうとする
・会話のふしぶしに金持ちアピール
・幸せアピールが腹たつ
・自慢話が多い
・話が長い
・すぐに説教が始まる
・正義感が強すぎる
・時間にルーズ
・きっちりしすぎ、細かい
・だらしない
・潔癖症
・ポジティブすぎる
・ネガティブすぎる
・いつも上から目線
これら、性格や考え方によって「嫌い」と思う人は、身近な人が多く日々会話や顔を合わす頻度の多い人に感じることが多いのが特徴です。
相手のことを知れば知るほど「あぁ、またあいつの悪い癖が始まったよ。」と悪い印象が上書きされ、やがて「大っ嫌い」になっていくのです。
嫌われないように生きる唯一の方法
嫌われる理由はわかりましたでしょうか?
これだけの嫌われる理由があって、果たしてあなたは誰からも嫌われずに生きることはできるでしょうか?
今まで、あなたは誰からも愛されていると思っていたとしても、もしかしたら誰かがあなたの陰口を言っている可能性もあるかも知れないと思うと、背筋がゾクゾクとしませんでしょうか?
しかしこれは、「誰からも愛されるなんて現実社会では不可能」ということなのです。
人は少しの意見や考え方の違いだけでも嫌いになる可能性があり、誰からも嫌われないでいるにはジャングルの奥地でひっそりと一人で暮らすことくらいしか方法はありません。
「でも、みんなに愛されるキャラの人もいるよ?」
確かに、あなたの周りにはいつもニコニコと誰に対しても親切な人がいることでしょう。
しかし、それはあなたからの主観で考えているだけに過ぎず、実はその人を妬んでいる人が身近にいるかも知れません。
「八方美人で自分の意見を持たない無能な人」
そんな厳しい見方をする人もいるのです。
「嫌われたくない」は自分の人生の90%を無駄にすることだ!
あなたにはどんな才能がありますか?
「私にはこんな才能がある。」
と、はっきり自分の能力を認識している方、素晴らしいです。では、その才能を今現在、活かすことができているかどうかを考えながら次を読み進めてください。
しかし、
「そんなものない・・・。」
と思っている方がいるとしたら、それはただにあなたの思い込みかもしれません。
実は、あなたはどんなことでも実現できるスーパーヒーローです。
もし、今の時点で何も得意なことがないと思っていたとしても、それはあなたが勝手に可能性に蓋をしているだけに過ぎません。
「趣味がない」とか「得意なことは寝るだけ」などという人も、必ず何かしら「好きなこと」や「できること」があるはずです。
例えば、趣味がないという人も「ドラクエが好き、モンスターハンターが好き」とか「毎週欠かさず読んでいる漫画がある」など、取るに足らないと思いがちな趣味や嗜好があるものです。
また、まだやったことはないけど「学んでみたいこと」はありませんか?
例えば、ビジネスマンならマーケティングの知識や、商品開発のために「物理や数学を学びたい」と思ったことはないでしょうか?
このように「実は好きなこと」「実は学びたいこと」をしっかり自分で受け止めることができさえすれば、あなたの才能が開花するのです。
これから学びたいことを実際に学び、好きなことを活かすことができたら、それはやがて巨大な知識を得ることになり、さらに新しいアイデアを創出するあなたの特別な才能となるのです。
嫌われたくない!は成功できない!
さて、あなたの才能が開花している状態、もしくは才能を得るために学び始めることを決意したことを前提にお話を進めていきます。
せっかくのあなたの才能にググッと蓋を押し付け「我慢しろ、出てくるな!」と押さえ込んではいないでしょうか?
その押し付けている原因が「上司」「部下」「家族」「恋人」「社会」など、自分以外の人ではないでしょうか?
せっかくの才能もこんな事を気にすることによって、台無しになってしまいます。
・今まで誰にも言ってなかったのに、突然偉そうなことを言い出したらバカにされそう。
・「調子に乗るな!」なんて言われたらどうしよう。
・「お前にはできっこない!」と思われそうだな。
・「冒険なんてしないで!普通が一番!」って妻に怒られそう。
・「そんなことはいいから勉強しなさいっ!」って親に叱られそう。
このような心のブレーキがあなたの才能に蓋をしてしまうのです。
そう、これが「嫌われたくない!は成功できない!」の原因です。
成功者はもともとは嫌われ者や笑い者
地動説を唱えたガリレオガリレイは、当時キリスト教によって迫害され宗教裁判で裁かれました。それは「地球中心で物事を考えないと聖書とつじつまが合わなくなってしまうから」という理由です。
神は最初に天と地を作り、その後「光あれ」と太陽を作ったことになっていたからです。
その当時の常識に反する説を唱えてしまったから、多くの人を怒らせ嫌われてしまったのです。
また、あのイチロー選手ですら笑われ者だったとインタビューで答えています。
子供の頃、一生懸命に練習をするイチロー少年に対して、周囲は「あいつプロ野球選手にでもなるつもりか。」と笑われ、またアメリカのメジャーリーグに行く際も「首位打者になってみたい」と言ったら笑われたそうです。
しかし、ガリレオもイチロー選手も今では誰しも認める世界のヒーローです。
その時、心のブレーキをかけずにアクセルを踏み続けたことで、今の成功が達成できたのです。
そんな意思の強さが成功に繋がっているのです。
あなたが成功する方法
さて、嫌われることを怖れていると成功できないということはお判りいただけましたでしょうか。
「嫌われる勇気」が必要なのは、もうここまで読んでいただいている方は理解できたかと思います。
しかし、目的はそこではありませんよね?
ただ、人に嫌われるだけなら暴言を吐いたり、陰口を叩いたり、遅刻したり、自慢話ばかりしていれば簡単です。
すぐにみんなに嫌われます。
あなたの目的は「成功」です。
成功と言っても人によって違いますが、「自由」であったり「夢を叶える」ことであったり、「幸せな家庭を築く」ことだったりすることでしょう。
それらを達成することがあなたの成功です。
実は「嫌われる勇気を持つ」ということは、「自分自身に意識を集中させる」という意味なのです。
その理由は「自分自信に意識を集中できるから」
あなたの友人や上司が「これから一杯飲みにでも行こうよ。」と誘ってきても、「今日は帰って勉強するので」と断ることができる状態が「自分自身に意識を集中させている」ことになります。
また、社内の会議で上司が「みんな、私の作ったこのプランでやってくれ!」と出してきたプランに対し、あなたがもっと良いプランがあり、自信があるなら「課長、私は私のプランでやらせてください。」と言えるのが「嫌われる勇気を持つ」ということなのです。
「断ったら嫌われそうだなぁ。」「生意気だと思われないかなぁ。」と思うのが人の本能ですが、その本能に逆らってこそ成功を収めることができるのです。
人に嫌われずに成功する方法
さて、最後に人に嫌われずに成功する方法をお伝えして終わりにします。
え?今までの話と矛盾してない?
頭を混乱させるつもりではありません。
実は、今の時代だからこそできることなのですが、最小限の嫌われる勇気さえあれば成功できる方法があるのでご紹介しておきます。
その最小限の嫌われる勇気とは「しばらくの間、付き合いの悪いヤツになる」だけです。
つまり、自分の時間を意図的に作るだけでいいのです。
意見のぶつかり合いにあえて挑戦する必要もありません。
ただ「早く帰る」だけです。
では、自分の時間を作ったら何をすればいいのか・・・。
それはインターネットを使った「ビジネス」をすることです。
「ネットビジネスかぁ・・・、なんだか怪しいなぁ。」
実はそう思った方こそ、今の時代に求められています。
5、6年前までのインターネットビジネスは「不正」が許されていました。
しかし今では、その不正もなかなかできないようなテクノロジーの発達、マスコミ等で報道されることで世間の目も厳しくなり、誠実なビジネス以外生き残れない良い時代になっています。
つまり、インターネットの世界では「愛されること」をやった方が成功しやすいのです。
現実社会では、どうしても人の目が気になり、正しいと思うことでもはっきり言えなかったりします。
もちろん、インターネットの社会でも意見の食い違いは出てくるのは確かです。
しかし、あなたが「誰かの役に立つ」と思う情報や商品を紹介することで、それに共感してくれる人が一人でもいれば、あなたは愛されたことになります。
愛される、嫌われるの割合がどうとかいう問題ではありません。
あなたが正しいと思うことを発信していき、共感してくれる人がいれば商品が売れるのがインターネットの世界です。
今まで、いかに小さな世界で人間関係に悩んでいたのかに気が付くはずです。
と。
ぜひ、自分の時間を作るために「少しの嫌われる勇気」を出し、「愛される仕事」に時間を費やしてみてください。
共感がお金に代わり、お金があなたに時間の自由をもたらし、自由を元にあなたの夢をどんどん叶えてください。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。