「お金持ちになる方法」普通の人ができる7つの超簡単な手順

お金持ちになる方法
今、あなたが充分なお金がないと思っているなら、その原因はちょっとしたボタンの掛け違いだけです。

あなたにとって「お金持ち」とは、どのような人物を想像していますか?

  • 貯蓄1億円?
  • デカイ家に住んでる?
  • フェラーリに乗ってる?
  • フェラガモのバッグを持ち歩いてる?
  • 田園調布や芦屋に住んでいる?
  • 芸能人?
  • プロスポーツ選手?

あなたにとってのお金持ちのイメージはこの中にはあったかなかったかはわかりませんが、結論から言いますと、本当のお金持ちは「いつでもお金を生み出すことができる人」のことを言います。

上記に挙げたお金持ちは、あくまで表面的な部分を客観的に見たイメージにしかすぎません。
もちろん、表面に出ているということはお金を生み出す能力があったのは間違いではありませんが、「いつでも作り出せる」とは限りません。

貯蓄1億円の人がいたとしても、それが親の資産だった場合、使い切ってしまったらもうお金はなくなってしまいます。

今、このページを10分間、真剣に読むだけでお金持ちになれる!?

今日、あなたは幸運か不運か・・・このページを訪れることになりました。

このページを読むだけで「お金持ちになれる」としたらあなたは、どうしますか?

そんな簡単にお金持ちになれるなら苦労しないよ・・・。

そう思ってこのページを閉じるのも自由です。
しかし・・・、

よくわからないけど、とりあえず最後まで読んでみよう!

そう思った方は、お金持ちになる手順1をクリアした「お金持ち予備軍」に参加したことになります。おめでとうございます。

それでは、約10分間、お付き合いください。必ずあなたをお金持ちへ導きます。

お金持ちになる7つの手順

これから、お金持ちになるための簡単な手順を説明していきます。

ごく一般の普通の人が、成功するための手順です。
生まれや育ち、人脈や軍資金・・・何も必要なものはありません。

必要なのはあなたの「お金持ちになりたい」という夢と希望だけで結構です。
では、始めましょう。

お金持ちになる方法「手順1」:信じること

まず、最初に「とりあえず読んでみよう!」と思った方は、お金持ち予備軍だとお話しました。

これは、お金持ちの人の興味深い特徴でもあります。

お金持ちは信じることが好きです。

神様、仏様、UFO、おばけ・・・。

松下幸之助や出光佐三といった、経営の神様と呼ばれた人たちも自分の会社内に神社を建てるなどして、神様への感謝を怠ることはなかったそうです。

また、「億万長者は星占いを信じないが、大富豪は活用する」と言ったのは、世界的金融王のJBモルガンの創始者「ジョン・ピアポント・モルガン」さんです。

別にここでは神様を信じろとかUFOを信じろというつもりではないですが、大事なことは「自分にとってメリットがありそうなことなら、疑う前に信じてみよう。」という特徴がお金持ちには備わっているということです。

「読むだけでお金持ちになれる・・・それなら少し読んでみるか!」

その好奇心がお金持ちには備わっているのです。

お金持ちになる方法「手順2」:お金やお金持ちへの偏見を捨てる

どうも、日本のドラマや漫画、映画やテレビは気に入りません・・・。

なぜって、「悪者役がお金持ちのパターンが多い」からです。

時代劇では「越後屋、お主も悪よのぉ。」

恋愛ドラマでは「最後にはお金持ちは恋人にフラれる運命」

ドラえもん「スネ夫は金持ち自慢する嫌な奴」

中には、おぼっちゃま君(ちょっと古いですね。)のような面白い描き方もありますが、あれも少しお金持ちをイジってる感じがします。

とにかく「お金持ち」はどこか偏見をもたれるキャラクターとして描かれるのが、世の常です。

「嫌味な奴」「ちょっと変わっている人」「血が通っていない冷酷な人」・・・そんなイメージです。

しかし、現実はそんなことは全くありません。
むしろ、人の痛みがわかるとても優しい人が非常に多いのです。

お金持ちに対する「嫉妬」から、そんなイメージで描かれるようになったのでしょう。
しかし、それはお金持ちが悪いのではなく、嫉妬をしている本人が色眼鏡をかけて見ているだけのことなのです。

もしあなたがそんな色眼鏡をかけていたとしたら、今すぐその色眼鏡を外してしまいましょう

お金持ちの人はそのように偏見の目で見られることが非常に多いので、理解してくれる人にはとことん親切にしてくれます。ビジネスのやり方を教えてくれたり、普通の人では会えないようなビッグな人と会食させてくれたり、あなたの味方になってくれます。

お金持ちになる方法「手順3」:無駄な出費はしない

本当のお金持ちはお金の使い方を熟知しています。

多くの人が目標としがちな「夢のマイホーム」。

一生懸命に働き、ローンを組んで家を建て、幸せな家庭を築くことを目標に頑張っておられる方も多いことでしょう。
しかし、残念ながらお金持ちはそこを目標とはしません。

なぜか・・・マイホームは「負債」でしかないからです。

まず、断っておきますがローンを組んで家をすでに建てられた方は手遅れという話ではありませんのでご安心ください。
あくまで考え方のお話です。

マイホームを持つことは素晴らしいことです。
家族と快適な家で過ごす時間は何者にも変えがたいものです。

しかし問題は「負債のために一生懸命に長期間、働かなくてはならない」という部分です。

マイホームというものは買った瞬間価値が下がります。

あなたが所有した瞬間に「中古物件」に早変わりです。

あなたが新築として買った物件は、よその人から見たらもう中古物件なのです。
10年も経てば建物の評価は0になると言われています。

そんな買った瞬間に価値が下がる「もの」のために、一生働いていると思うとゾッとしませんか?
ただただ毎月の支払いを強要してくる木や鉄でできたどデカイ箱です。

これが洗脳の恐ろしさです。
CMやドラマで幸せな家庭のイメージの象徴としてマイホームが登場するものですから「私も家を建てなきゃ幸せになれないんだ。」と思い込んでしまうのも仕方ありません。

では、お金持ちはどんなことにお金を使うのか・・・・。

それは「資産」を買うことにお金を使います。

同じ家を買うにしてもそれがお金を生み出すものなのかを考えます。
例えば・・・

10年後にはこの付近に新幹線が停車する駅ができる。
大規模なショッピングモールの建築予定がある。

などです。

土地の価値が上がる見込みがあれば、それは資産になる可能性があります。
買った時には5000万円だった家が10年後には1億円の価値になっている可能性だってあるのです。

つまり、お金持ちは見栄や作られたイメージのためにお金を使いません。

「資産」と「負債」をしっかり区別し、ただの欲望や見栄に任せた買い物はしないのです。

もちろん、あなたがいつでもお金を生み出す力を付け、余ったお金で家を建てられるようになったら、どんな大豪邸を建てていただいても結構です。少しの間だけ我慢しておきましょう。

また、すでにローンを組んでいる方もお金をいつでも生み出せる状態になってさっさとローンを完済していきましょう!

お金持ちになる方法「手順4」:負債を理解する

さて、マイホームは負債だとお話しましたが、他にも負債は世の中にゴロゴロしています。
油断も隙もありません。

負債はあなたを猛烈に誘惑して来ます。
他にどんなものが負債なのか、知っておきましょう。

負債その1:友達(悪友)

「友達が負債ってどういうことだ!!!それでもお前は人の子かっ!!!」

いきなりお叱りを受けそうなことを言ってしまって申し訳ないのですが、実は最も危険な負債の一つが「友達」かもしれません。
特に一番気をつけなくてはならないのが「学生時代の友人」「会社の同僚・上司」です。

「ただの愚痴の言い合い」
「盛り上がるだけの飲み会」
「なぐさめ合い」

友達が多いことは決して悪いことではありません。
しかし、あなたがお金持ちに早くなりたいと考えているなら、上記のような集まりに顔を出すのを控えておきましょう。

お友達はあなたをお金持ちするために遊んでくれている訳ではありません。
仕事のストレスを解消するために、つまらない日常から目を背けるためにあなたと遊んでいるのです。

そして、あなた自身もそのはずです。
「アイツといると気が楽で、一緒にいると楽しいんだよなぁ。」
そう思っているはずです。

もちろん、そんな気の合う親友から学べることはたくさんあるかもしれませんが、今、あなたはお金持ちになることに集中すべきなのです。

なぜ、友達は負債なのか。

もうお分かりだと思いますが「時間」と「お金」を奪われるからです。

「ちょっと1杯どう?」

このちょっと1杯が数時間を無駄にし、その間にできる「資産作り」のチャンスを自ら潰すことになるからです。

あなたが本当のお金持ちになってからなら、いつでも自由にお友達を遊ぶことができます。それまではお預けすることを強くお勧めします。

負債その2:ゲーム・テレビ・ギャンブル

私もゲームが大好きです。最新版のドラクエを買おうか迷っています。

しかし、これからお金持ちになりたいのであれば、ゲームやテレビは「ものすごく足を引っ張る存在」だと認識してください。

人間は楽しいことが大好きです。
お笑い番組やワイドショーを見ながら家でだらだら過ごすのは、最高の贅沢ですよね。

しかし、ゲームやテレビはあなたの時間を思い切り奪います。

しかも、脳みそがほぼ思考停止状態で時間を奪っていくのでなおさら達が悪いのです。

ゲームやテレビは、脳みそを使っているようで実は使っておらず、劣化させるということが科学的に証明されています。

前頭葉の機能「意欲・感情・創造・思考・注意」などの能力を低下させ、自分の頭で考えるということができなくなる完全受け身人間になってしまう恐れがあるのです。

テレビやゲームは時間を奪うだけでなく「脳機能」も奪っていくのです。

また、ギャンブルはそれ以上のものをあなたから奪っていきます。

「お金」「時間」「人生そのもの」

ギャンブルで作った借金で家庭崩壊してしまうなんてことはよくあることです。決して他人事ではありません。

余裕を持ってから、たしなむ程度に楽しみましょう。
「ギャンブルでお金を増やすぞ!」気持ちは分かりますが、お金を増やすとっておきの方法はこれからお話しますので安心してください。

負債その3:見栄・世間体

家や車、ファッションや旅行・・・。

本当に今、あなたにはそれが必要でしょうか?

もし、あなたがアパレル関係の仕事をしているならおしゃれな服を買うことが「資産」になるかもしれません。もし、あなたがハワイの歴史についての書籍を書き上げようと考えているならハワイ渡航は「資産」となるでしょう。

しかし、今買おうとしているものが「見栄」や「世間体」から来るものだとしたら・・・・それは全て「負債」となります。

「かっこいい外車に乗って女性にモテたい!」
「近所の人にデカイ家を見せびらかしたい!」
「ブランド物のバッグを肩にかけ銀座を歩きたい!」

もちろん、あなたの夢や欲望は捨てることはありません。欲がなければ人は成長できませんので。
しかし、今すぐに満たすことが幸せなのかを立ち止まって考えるられるのが本当のお金持ちです。

無理してクレジットカードで分割払いをしてまで「負債」を買うようなことはしないということです。

いつでも、値札を気にせず買い物ができる状態になってからのお楽しみです。
それら「小さな負債」は「大きな資産」によって取るに足らない存在になる日が必ず訪れますから。

お金持ちになる方法「手順5」:資産を理解する

では、次は「資産」とはどんな物なのかを知っておきましょう。

まず「資産」と言っても、手元に「お金が必要なもの」と「お金がかからないもの」があります。
また、どれくらい投資できるかは人によって違ってきます。

たしかに「お金がお金を産む」のは事実で、投資できる金額が大きい人ほど有利な「資産」はありますが、実は「お金がかからない資産」を手に入れることの方が、結果的に大富豪になれる可能性があります。
その理由は読み進めていけば理解できるはずです。

手元にお金が必要な資産

手元にお金がないと、買えない資産はたくさんあります。
「不動産」「株式」「外貨」「その他多くのビジネス」・・・。

ここで不動産や株式などの詳しい内容は触れません。
なぜなら、このページを読んで欲しい人はあくまで昔の私のように「金なし」「コネなし」「人脈なし」の方だからです。

不動産投資の詳細を書いたとしても「ふーん、そういうことなんだ。」と勉強にはなるけど、全く現実には役に立たない情報になってしまうからです。

ただし、注意喚起としてお話したいことがあります。

よく「自己資金なしで始められる不動産投資」などの触れ込みで、集客しているセミナーなどがありますが、非常に危険です。

まず「自己資金なし」の人をターゲットに不動産投資を勧めること自体に違和感を感じない人はいないでしょう。

その直感からくる違和感は「どうやって不動産を買うの?」という疑問です。

答えは簡単。銀行から借り入れるということです。
ある程度の勤務年数や社会的に認められているような企業にお勤めの方なら、小さなアパート経営くらいの資金なら調達できる可能性があります。

しかし、それが落とし穴なのです。

自己資金なしの投資には要注意!

売り込みのほとんどが、頭金なしでも20年以上のローンを組むことで「家賃からローン分を差し引いたキャッシュが毎月手に入ります。」または「完済後の20年後には全て利益になります。」といった営業手法です。

しかし、アパート経営も簡単ではありません。

入居率の問題やメンテナンスにかかる費用で頭を悩ませるオーナーは後を経ちません。

営業をかけてきた企業と銀行は、あなたがアパートを建てた瞬間、利益が確定します。しかし、あなたは「本当に儲かるのか?」と不安を抱える旅路がそこから始まるのです。

ある程度の頭金を収められれば、毎月のローンの負担も少なくなり、キャッシュフローも健全になります。そのような状態であればそのキャッシュを元手にさらなる資産を構築できますが、自己資金なしで数千万円のローンを組み、わずかながらのキャッシュのために投資するのはリスクが高すぎるのです。

不動産以外に挙げた「株式」「外貨」「その他多くのビジネス」も同じです。

自己資金なしで、借金から始め成功するほど甘い世界ではありません。

もし、あなたが潤沢な資金がないのであれば、まずは手持ちの資金も借金もほとんど必要のないような資産を構築する方法をやるべきです。

お金のかからない資産

さて、ここからが本題です。
自己資金なし、またはほとんどかからない資産について説明していきます。

いくつかありますのでまずはご紹介していきます。

資産その1 「あなたの才能・特技」

「好きなことを仕事にしよう!」などといった、軽率なお話をするつもりではありません。
しかし、実はあなたの趣味や特技がそのままビジネスに化ける可能性は大いにあるのです。

読書でもゴルフでも書道でもフィギュアコレクションでも構いません。

まず第一に、それらの趣味をプロレベルまで引き上げる自信や才能または可能性があなたにあるかを考えてみましょう。

もし「1年練習すればプロテストに合格する!」とか「小説を書けば芥川賞を取れる自信がある!」という素晴らしい才能をお持ちの方なら、本気でチャレンジしていくのがいいことかもしれません。

しかし・・・

「たしかに好きなことだけど、プロレベルではないよ。」

というものであった場合、あなたの趣味は立派な資産になり得るでしょうか。

よく失敗してしまう例として「好きなことをそのままビジネスにしてしまう」ことが挙げられますが、ビジネスの仕組みを理解せずにただ好きだからといった理由で始める人が多く、最終的には「私には経営は向いていない。」といったゴールにたどり着いてしまうのです。

例えば「おしゃれな喫茶店を経営したい!」などが、危険信号です。

「おしゃれなカフェのオーナーってかっこいいよね。」といったイメージで始めてしまうと、接客業の大変さ、従業員の教育、集客の苦労、資金繰りの恐ろしさに後になって気がつくのです。

資産になるはずの趣味が負債に変わる瞬間です。

しかし、あなたがビジネスの勉強をしていたとしたら・・・。

あなたの趣味は一気に資産に変わる可能性があります。
ビジネスの勉強についてはこのページの最後でお話しますので、最後までお付き合いください。

資産その2 「ビジネス」

ビジネスといっても、ジャンルは無限大。
アイデアややる気の数だけ、ビジネスは存在します。

もし今、手元にお金があまりない状態なら、あなたは今すぐ、ビジネスという資産を持つべきなのです。

ここで、よくある勘違いを正したいと思います。
「ビジネス」という言葉の定義をしっかりしておきましょう。

仕事とビジネスは違う

もし、あなたがどこかの会社に勤めているとしたら、そこから毎月給料をもらっているはずです。
これはビジネスでしょうか?

答えは「ノー」です。

それは歩合給であろうが、ボーナスが巨額であろうが、それは「仕事への対価」でしかありません。

つまり、多かれ少なかれ時間給なのです。

あなたが頑張った分しか、お給料は入ってきません。
あなたが明日から会社をサボったら、たちまち給料は入って来なくなります。

一方、ビジネスとは「あなたが働かなくてもお金が入ってくる仕組み」のことを言います。

会社のオーナーは毎日会社に出勤してきていますか?
あなたと同じように汗水垂らして働いていますか?

ビジネスオーナーは、ほとんど何もしなくてもお金が自動的に入ってくるのです。

これが仕事とビジネスの違いです。

あなたはビジネスという資産を持つべきなのです。

資産その3 「知識」

「お金のかからない資産」の中で最も強力なものは「知識」です。

全世界の7割以上の資産を持っていると言われている人種「ユダヤ人」をご存知でしょうか?

ユダヤ人は迫害される運命にありました。

迫害の歴史はエジプトのファラオの時代から現在に到るまで、ずっとです。

歴史的な背景はここでは割愛しますが、なぜ迫害され続けているのかを総括すると、・・・それは「脅威」だったからです。

ユダヤ人はとても勤勉で優秀な人種でした。
ユダヤ人は、はるか昔から科学や数学についての知識が長けていました。

しかし、人々を救えるそのような知識も、その時代では権力者によって「魔術」だとレッテルを貼られてしまったのです。

また、優秀だからこそ繁栄するスピードも早いのです。

ユダヤ人の人口はどんどん増えていき、エジプトの王様も「このままではユダヤ人に国を乗っ取られてしまう!」と脅威を感じ、迫害を始めます。

今でいう「できるヤツ」だったのです。

まさに「出る杭は打たれる」で、目立つヤツは武力を持って支配してやろうという権力者によって迫害されてきたのです。
このようにして、ユダヤ人は全てのものを奪われる運命にありました。住居、財産、家族・・・・。

しかし、そんなユダヤ人ですが、そんな不遇な運命だったからこそ絶対に奪われないものも知っています。

それは「知識」です。

どんなに身の回りの金品を奪われても奪われないもの「知識」。

ユダヤ人は何もない状態からでも、知識さえあれば財産を作れることを知っているのです。

お金持ちになる方法「手順6」:お金持ちになる覚悟を決める

あなたは「お金持ちになる」覚悟はありますでしょうか?
「絶対にお金持ちになる!」と宣言できるでしょうか?

「覚悟する」と聞くと、とても嫌なことが待ち構えていることのように感じるかもしれませんが、反対から見ると「覚悟さえできればお金持ちになれる。」ということでもあります。

「お金持ちになると、不幸が訪れる」

そういうことではありません。
あなたは覚悟することで幸せなお金持ちにもなれます。

しかし、あなたが「お金持ちになる」と決めない限り、お金持ちには絶対になれません。

お金持ちは誰でもなれますが、そうなると決めないとなれないのです。

目標を紙に書くと叶う

もし、あなたがお金持ちになりたいのであれば、今すぐ真っさらなノートの最初の1ページ目に「私は○年○月までに○円稼ぐ!!!」と書き込みましょう。

または、コピー用紙や模造紙に大きく同じように目標を書き込み、目立つ場所に張り出しておきましょう。
そして、できれば家族にもその用紙を公開し宣言しましょう。

それだけで、あなたは「お金持ち」になれます。
まだ信じられないかもしれませんが、その覚悟を宣言したものだけが未来の現実を手に入れることができます。

有名な話ですが、ソフトバンクの孫正義さんも小さな中小企業の社長だったことがあります。
その頃、働いていた従業員の方達に「これからは豆腐屋のように1兆2兆と売上を数えるビジネスをやる」と宣言し、それを今実現しています。

今は「大ボラ吹き」と思われるかもしれませんが、それでいいのです。

数年後、早ければ数ヶ月後に「ほらね!言ったでしょ?」と言ってあげればいいのです。

お金持ちになる方法「手順7」:お金持ちがやっていることをあなたもやる

お金持ちはどうしてお金持ちになれたか、あなたは真剣に考えたことはありますか?

「たまたま才能があったからでしょ?」
「もともとお金があったからできたんでしょ?」
「生まれた環境がよかったからでしょ?」
「学歴がいいからでしょ?」
「親のコネがあるからでしょ?」

こんな言葉で真相を知ることから逃げている「お金持ちじゃない普通の人」の話を聞いていたら、あなたは一生お金持ちになれるはずがありません。

普通の人はお金持ちになる方法を知りません。

これが非常に大切な部分ですのでもう一度言います。

普通の人はお金持ちになる方法をまったく知りません!

世の中のほとんどが「普通の人」で構成されています。

学校の先生、塾の先生、親、親戚、友達、テレビ・・・・。

「普通」という箱の中で「あの人はどこどこ大学に行った」とか「年収1000万円みたいよ」などと、どんぐりの背くらべをして争っています。

一所懸命に勉強に励み、よりレベルの高い大学を目指すことはもちろん悪いことではありません。
しかし、問題はその勉強の目的意識です。

箱の中に入っている普通の人は、社会に出てこんな文句を言います。

円周率なんて全く役に立たない!

そりゃそうです。
鼻から「円周率が必要になる仕事をしよう!」なんて考えずに学んでいるのですから。

あなたがもし「物理学者になってノーベル賞をとるんだ!」という目標を持っていたとしたら円周率の勉強は必須です。円周率を知らない物理学者なんて絶対に存在しませんから。

「普通の箱」から抜け出すことで、学びに目的や意味が初めて宿るのです。

お金持ちになる学問

さて、このページの目的はあなたがお金持ちになることです。
ノーベル賞を取ることではありません。

したがって、円周率は今のところあなたには必要ありません。
お金持ちになりたければお金持ちになる学問を学べばいいのです。

「お金持ちになる学問」・・・そんなものあるのか?

あります。

普通の人が知らないだけです。

お金を稼ぐことは実に科学的です。

一生懸命に朝から晩まで働くことでも、上司に忠誠を誓うことでもありません。

お金を稼ぐ科学をストレートに学ぶことが大事なのです。

ノーベル賞を受賞するほどの「発見」があったとしても、それだけではお金持ちにはなれません。
その発見をお金にする方法を知っている人がいるから、お金に変えることができるのです。

マクドナルドは「美味しいハンバーガー」を発明しました。
スターバックスは「美味しいコーヒー」を発明しました。
ユニクロは「安いのに着ていても恥ずかしくない服」を発明しました。

どうでしょう?

ノーベル賞レベルの発明ですか?

そうは思えませんよね。
ハンバーガーもコーヒーも洋服も、あなたにも作ろうと思えば作れるものばかりではないでしょうか?

でもなぜか、それぞれがご存知の通り巨大企業に成長しているのです。
なぜこれらの企業は巨大企業に成長することができたのでしょう。それはお金を稼ぐための科学を知っていたからです。

そのお金を稼ぐための科学をあなたは今日から手に入れればいいだけのことです。

しかし、お金を稼ぐための科学を一から勉強するのは簡単なことではありません。しかも、学校のようにテストに合格すればいいといった生易しいことではありません。

実際にあなたが行動し、お金を現実に手にしなければいけないのですから。

「勉強もしなくちゃいけないし、行動もしなくてはいけない。いつになったらお金持ちになれるんだよ!」

そう思うのも無理はありません。
できる限り、早くお金持ちになりたいと思うはずです。

しかし、その問題は簡単に解決できます。

お金持ちがやっていることをそのままあなたがやればいいのです。

お金持ちが「お金を稼ぐための科学を駆使して作ったシステム」をそのままあなたが使えばいいだけです。

「そんなうまい話があるわけない!」

そう言って普通の人がスルーしてしまうような情報をあなたがキャッチすればいいだけです。

先日、普通のサラリーマンの方があるお金持ちの方にこんな質問をしていました。

「仕事を頑張っても頑張ってもお金持ちになれません。どうやったらお金持ちになれますか?」

すると、その方はこう返答しました。

「たまにはお金持ちの言うことを素直に実行してみたら?」

お金持ちは決して、遠い存在ではありません。
普通の人はいつまでも自分のことを「普通の人」だと思い込んでいます。

お金持ちも同じ人間です。
口から1万円札が溢れ出てくるような、超能力者ではありません。

誰でもできるようなことをコツコツやっているだけです。
ただ、どうすればお金が入ってくるのかを分かった上で小さな行動をしているだけなのです。

「たまにはお金持ちの言うことを素直に実行してみたら?」

皮肉たっぷりのジョークに聞こえますが、これがそのお金持ちの方の最大の優しさなのです。

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